スポーツ 2013年10月23日19時28分

“魔女宅”主演の小芝風花、フィギュア復帰には「舐めとんちゃうか!って思われる…」


“魔女宅”主演の小芝風花、フィギュア復帰には「舐めとんちゃうか!って思われる…」

「目標の女優はつくらない」という小芝風花

 来春公開の映画「魔女の宅急便」で主人公のキキ役を務める注目の新進女優・小芝風花(16)が23日、都内・国立競技場でアシックスのイベント「未来駅伝」に、女子マラソン・シドニー五輪金メダリストでスポーツキャスターの高橋尚子(41)、モデル・玉城ティナ(16)とともに出席した。

 プロランナーに愛用されるアシックスのランニングシューズ「ターサー」の30周年を記念し、同社が駅伝競争に携わるすべての人を応援するプロモーション活動を展開。その一貫として、7年後に開催される東京五輪に向け、未来のアスリートを応援するために、たすきに想いをつなぐ駅伝を開催するイベント。

 この日、ランナーファッションでやる気満々で登場した3人は、”応援”について、「(現役時代は)ゴールにたどりつくまでに何度も応援に支えられた。シドニー五輪のときに競技場のなかに入ったときの(応援してくれた)みなさんの表情が忘れられない」(高橋)、「イベントなどで直接エールをいただくのもうれしいが、ツイッターでリピ(返信)をもらうのも元気がでる!」(玉城)、「2年前に大阪から上京してきて、孤独で不安だった。そんなとき、『テレビ観たよ!』とか『応援するよ!』とかブログなどでコメントをもらって、自信がついたし、もっとがんばらなきゃ!と思えるようになった」(小芝)とそれぞれしみじみと振り返った。

“魔女宅”主演の小芝風花、フィギュア復帰には「舐めとんちゃうか!って思われる…」

 自身が走ることについては、「やりたい気持ちはあるが、苦手」( 玉城)、「(走るのは)距離が長いと辛いです」(小芝)とやや消極的な若手2人に、高橋が「楽しくやろううっていう気持ちが大事。しなければならないとは考えずに、外に出たら景色がきれいだなとか、ハードルを下げて楽しめれば続けられる。ぜひ、きょう1歩、あゆみだしてください!」と母親のような優しいまなざしのエールも。

“魔女宅”主演の小芝風花、フィギュア復帰には「舐めとんちゃうか!って思われる…」

ランナー姿もお似合い!

 この日は7年後に各界のトップで活躍してほしい人の代表として登場した3人。自身の7年後の目標について、小芝は「女優として活動していきたい。目標は1つのイメージに決めずに、自分を持ったなかで、どれほど幅を広げられるか。7年後、1歩、半歩でもいいので、目標に近づいていたらいい」とすでにしっかりと芯を持っている様子だ。

 女優になる前はフィギュアスケートをやっていたという異色キャラだが、東京五輪にちなんで、報道陣からフィギュアスケートでメダルも?と問われると、「現役の方に舐めとんのか!って思われちゃいますよ」とポロッと大阪弁を交えながらも茶目っ気たっぷり。

「番宣になるのですが、12月25日に『スケート靴の約束』というドラマに出ます。今までがんばってきたスケートと、これからやりたい女優の仕事がちょうど合ったお仕事で、スケートも猛練習しました」とやる気満々にPR。

「好きな女優さんもいますが、あえて目標はつくっていない。いまだからこそ、もっともっとその上をいく女優さんになりたい」と意気込む16歳の今後に乞うご期待!

 また、JOC理事も務める高橋は、東京五輪開催に向け、「長いようで短い7年間。いかに選手がノビノビと練習できる環境を整え、どれだけ支えられるかを考えていきたい。これは、いままで私が応援してもらったことへの恩返し。そうやって想いはめぐっていくんだなと思う」と気を引き締め直していた。

“魔女宅”主演の小芝風花、フィギュア復帰には「舐めとんちゃうか!って思われる…」

 

“魔女宅”主演の小芝風花、フィギュア復帰には「舐めとんちゃうか!って思われる…」

小芝風花

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玉城ティナ

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高橋尚子

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未来を期待される3人