ブログ・SNS 2013年09月18日17時44分

中村うさぎさん 一時心肺停止でICUの治療…予断は許さない状況とも


 小説家・中村うさぎさん(55)が現在集中治療室(ICU)で治療中であることが、分かった。

 中村さんの整形を担当したことのある美容整形外科・タカナシクリニックの院長の高梨真教氏が18日付の自身のオフィシャルブログを通じて明かしているもの。

 中村さんの病状について高梨氏は「2013年7月位から、食欲もなく、風邪の症状があり(本人は夏バテだと思っていました。)、7月下旬には、嘔吐と体調不良が著明になり、8月上旬には、手の震え、下肢に力が入らない。との事で、入院になりました。当初、ギランバレー症候群に似ていたため、そのための検査をしましたが、ギランバレー症候群とは異なる検査結果で、自己免疫異常が関係する、中枢系の疾患の可能性が出てきました」と、始まりから説明。

 17日付の同ブログでは、「日曜日の午後1時ごろ、病状が急変し、除脳硬直が起こり、数分程度の心停止と、呼吸停止を起こしたようです。すぐに救急蘇生したため、心拍はもどったようですが、今後の脳浮腫や代謝抑制のために、低体温療法と管理呼吸とステロイドパルス療法することになり、現在、大学病院のICUに入室しています。突然の変化なので、脳内出血の疑いのCT検査を行いましたが、異常が見つからなかったとの事でした」と、一時は危険な状態だったという。

 18日付の午後4時台に更新されたブログでは、漫画家のくらたま(倉田真由美)らがお見舞いに行ったそうで、「低体温療法を止めて、麻酔・鎮静剤を減量したした結果、今朝から目を覚まして、呼びかけに反応し、力は弱いながらも、手も握れました!」と意識を取り戻しているというが、「まだ、診断がついていないため、予断は許さないとは思います」としている。

 中村さんは『ゴクドーくん漫遊記』などのライトノベル作家を経て、自身の浪費癖を赤裸々につづった作品がヒットし現在はエッセイストとして知られている。