未分類 2012年12月16日10時01分

三吉彩花「ときにウザい」で大泉洋から詰め寄られる!監督にも“失敗”釈明


三吉彩花「ときにウザい」で大泉洋から詰め寄られる!監督にも“失敗”釈明

登壇者らからツッコまれまくった三吉彩花

 俳優・大泉洋(39)、女優・麻生久美子(34)、三吉彩花(16)が15日、東京・テアトル新宿で映画『グッモーエビアン!』(監督:山本透/配給;ショウゲート)初日舞台あいさつに山本監督(43)とともに登壇した。

 元パンクバンドのギタリストで17のときに母親になったアキ(麻生)としっかり者の娘・ハツキ(三吉)。対照的な性格ながら親友のように仲がよかったが、約2年間海外放浪していた自由人・ヤグ(大泉)が帰ってきたことからハツキはも中学生と多感な時期もあいまって、2人に距離を感じてしまうことに。そんなさなか、ハツキは親友のトモちゃん(能年玲奈)とケンカしてしまい転校したり、自分の進路を決断。それをきっかけに微妙な関係だった家族が動き出すこととなるという、パンクロックのビートに載せたヒューマンストーリー。

 場内は立ち見が出るほどの大入り満員。上映後の舞台あいさつとなったが、キャストが登壇した瞬間に拍手の嵐が巻き起こり、その出来の良さを実感させることに。そして、大泉がしゃべりだそうとすると、あまりに自由人だったヤグを観客が大泉に重ねたのか「帰れ!」コールが飛び、これには大泉も苦笑いだ。

大泉洋 親父ビンタで三吉彩花がリアル涙!褒め殺しに赤面

大泉洋 親父ビンタで三吉彩花がリアル涙!褒め殺しに赤面

初日舞台あいさつが開かれた

 本作の撮影中である昨年10~12月に第1子女児を妊娠していた麻生は、「家族のお話がやりたかったので、この撮影をずっと待ってたんです。長い年月をかけてのクランクインだったので嬉しかったんです。ちょうど自分にとって必要な役だったのかなって」と、しみじみ。それでも、「パンクロックでギターを弾くのが私にできるんだろうかというのがありました」と不安もあったそうだが、完成作を観て吹っ飛んだそうで、「参加してよかった」と、ほほ笑んだ。

 大泉は脚本を一度読んだだけで出演を即決したそうで、「割といたるところで涙がでるんです。台本が楽しい映画は仕上がりもいいんだと思いました」と、出来に胸を張りつつ、「ライブシーンは心配だったんです。僕の父親はインディーズのパンクロッカーだったんですけど、僕にはそういう血がなくて」と、プライベートを披露。本作が上映されるまで5年という月日がかかったが、大泉は、「子供が生まれる前にもらった台本で、終わったら生まれてたので感慨深い」とも。

 一方、撮影時期が自身の反抗期と重なっていたという三吉は、「自然体で演技に入り込めたし、現場も麻生さんも大泉さんも演技しやすい空気を作ってくれて、やり終えてスクリーンで観たときにやった甲斐があったなって思いました」と、手応えを感じているよう。

大泉洋 親父ビンタで三吉彩花がリアル涙!褒め殺しに赤面

メッセージカードを手渡し

 それでも、三吉はヤグからビンタされるシーンについて話が向くと、「痛かったです……、痛かったです!あのシーンはリアル涙です!もろに(ほほへ)パシンと来たんです。カットがかかっても涙がボロボロ出て、『大丈夫か?』と大泉さんに聞かれて、大丈夫って言いいながらも『うーん』て泣いていたんです」と、大泉に訴えることに。

 これに大泉も「僕も心が痛かったですね。もっと親父ビンタをしてくださいと言われて『えーい!』ってやって…。横ですいませんでしたって謝る中で、『一生忘れません』って言われたのがつらかった」と、当時の心境を明かしつつ、麻生とともに三吉を「可愛い!」とホメ殺しでご機嫌を伺い、当の三吉は真っ赤になるなど、本当の家族のような信頼関係を見せていた。

大泉洋 親父ビンタで三吉彩花がリアル涙!褒め殺しに赤面

「大泉さんだけってそんなことはないです!」と三吉の力説に大泉ツッコミ!

 あいさつ終盤には三吉から3人へ手書きのメッセージと4時間かけたという手作りクッキーが贈られることとなり、3人は大感激。しかし、メッセージ中に「ときにウザいと感じたことがある…」とのくだりがあったことに、観客は大爆笑!大泉は顔をしかめて三吉に詰め寄ったが、「ヤグのことですよ!」と、釈明し、大泉も「気をつけてくれよ!」と笑いながら、叫ぶ一幕も。

 ただし、三吉はそれだけでは止まらず、山本監督へのメッセージで「試写会を観て自分の演技が納得いかないこともありましたが、私はもう過去は振り返りません。その失敗を生かして次につなげていきたいと思います」というと、山本監督は「もう映画になっちゃったよ。失敗って」と、ツッコミ!この発言に三吉は「失敗っていうのは自分の中で、もうちょっとできたんじゃないかなって、失敗したわけじゃないんです」と、またも釈明し、大泉も取りなしつつ、この一連のやりとりに観客は沸いていた。

 映画『グッモーエビアン!』は15日より全国ロードショー!

大泉洋 親父ビンタで三吉彩花がリアル涙!褒め殺しに赤面

大泉洋

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麻生久美子

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山本透監督

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メッセージカードを読み上げるのだが…

大泉洋 親父ビンタで三吉彩花がリアル涙!褒め殺しに赤面

プレゼントの中身はクッキー!

大泉洋 親父ビンタで三吉彩花がリアル涙!褒め殺しに赤面

「僕のだけ“LOVE”が入っている」と言ったのがきっかけに…

大泉洋 親父ビンタで三吉彩花がリアル涙!褒め殺しに赤面

立ち見のファンも大興奮だった

大泉洋 親父ビンタで三吉彩花がリアル涙!褒め殺しに赤面

ポスター