病気・けが 2012年12月15日09時07分

椎名へきる突発性難聴で初のツアーを延期…「胸が苦しい限り」と無念つづる


 歌手で声優の椎名へきるが突発性難聴により2013年1月から予定していた公演を延期することを14日付の自身のオフィシャルホームページを通じて発表した。

 「HEKIRU SHIINA LIVE TOUR 2013~Early Spring~ コンサート延期のお知らせ」とのタイトルで掲載され、「椎名へきるのコンディションがすぐれず、公演を延期させて頂くこととなりました」としており、「医師の診察により『突発性難聴』との診断を受け、治療を行っておりましたが、今後のアーティスト活動の為にも1月に予定していた公演は延期させていただき、きちんと療養をした上で、万全の体調で改めてコンサートを行いたいと思います」と明かしている。

 椎名も今回のことをお詫びしつつ、「私自身もライブ活動始まって以来、初めての公演延期なので苦渋の選択でした。みなさんの気持ちを想うと、胸が苦しい限りです」と、無念さをにじませる。

 「実は以前に一度突発性難聴を起こしたことがありましたが、前は長期投薬治療で奇跡的に回復するまでに至りました」と、以前にも同じ病を患っていたと告白する椎名は、「しかし怪我と同じように何らかの条件によっていつ再発してもおかしくないという恐怖も同時に知りながら、それでも大好きな音楽を続けたいという想いで今日まで精一杯活動をさせて頂いていました」と、胸中をつづる。

 「ギリギリまで無理をしてでもやるべきかどうか悩んでいたのですが、今は大きな音自体を聞く事が困難なために今回はこれ以上悪化させないように治療に専念することをお許しください」と、あらためてお詫びしている。

 なお、声優業やラジオなど、可能な仕事は引き続き活動を続けていくともアナウンスされた。