アキバ発 2012年06月24日02時03分

“グラドル5人のユニット”BLESS 六本木で初ライブ!次はCDデビューだ!


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左から宮沢、森、池上、永井、吉田

 女性5人組アイドルユニット『BLESS』が23日、都内・六本木のThe 1633 tokyoでライブを行った。

 池上紗理衣(いけがみさりい、16)、吉田未来(よしだみく、14)、森実咲(16)、宮沢くるみ(16)、永井里菜(19)の5人で結成された『BLESS』は、メンバーそれぞれがグラビアアイドルとしても活動中。現在、月1回のペースでライブを行っており、ライブ前に取材に応じてくれた。

 メンバー最多となる7枚のイメージDVDを出している“さりい”こと池上は、「なんかよく抜けてるって言われます。自分では普通にしてても、他の人からは変わってるって言われますね」と、おとぼけキャラのよう。大のアイドル好きで、「『9nine』の佐武宇綺ちゃんが好きです。うっきーのDVDを2枚持ってるんですけど、最初から最後まで観ました。ハロプロの『℃-ute』も好きです」と、うっきーや『℃-ute』に憧れているとのこと。『BLESS』の強みについては、「みんなが個人でグラビアやっていて、DVD出してるのは大きい。グループだけじゃなく、個人でも頑張ってるので、そういう活動にも注目していただければ」とアピールしてみせた。

 また、さりいは『ミスヤングチャンピオン 2012』のセミファイナリストとしても奮闘中。まずはファイナリスト16名に残れるよう、ファン参加型の撮影会やチャットでベストを尽くすが、「いまよりもライブとか増えて、個人の仕事も増えて、両方充実したらいいなと思います」と、『BLESS』の今後もしっかり見据えていた。

 メンバー最年少の“ミッキー”こと吉田は、現役の女子中学生。「今年受験生です。いまテスト期間中で、社会のファイルを持ってきて、さっき楽屋でもやってました」というリアルな話も。さりい同様、アイドル好きで、「『AKB48』さんとか『ももいろクローバーZ』さんとか好きですね。『NMB48』さんの『オーマイガー!』って曲も大好きです。曲だけじゃなくて、振り付けも覚えなきゃ嫌なタイプなので、全部覚えてますね」という気合の入りよう。ライブ中でも、ミッキー単独でのダンスパートがあるらしく、確実にその姿勢は生かされている。

 バレーボール部に所属しており、「昼休みでもバレーボールやってますね。学校中みんな私の活動を知っていて、『サインちょうだい』とか言われたりしますけど、『今度ね~』って軽く流します(笑)」と、学校生活の話もチラリ。『BLESS』の今後については、「ライブが月1なので、もっと増やして、お客さんともっと触れ合いたいですね」と、さらなるライブ出演という目標を掲げた。
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 明るい性格の“みさきんぐ”こと森は、「みんなを幸せにする“ピースビーム”は、やっていい雰囲気のときはやりますけど、ちょっとまずそうだなというときはやらないです」と、5人の中では“お笑い担当”らしくブログでおなじみのポーズを紹介。だが、同時にみんなのまとめ役でもあるようで、「『BLESS』にリーダーはいないけど、誰かが言わないとまとまらないので」と、率先して声を掛けているとのこと。「アイドルがまったくわからなくて、流行に乗れない」と、いまどきの女の子にしては珍しいが、「自分がアイドルやるようになってからは『℃-ute』さんとか『bump.y』さんとかチェックするようになりました」と、同世代のアイドルに刺激を受けている。

 アヴリル・ラヴィーン、ニーヨ、『BUMP OF CHICKEN』、椎名林檎など洋楽、邦楽問わずなんでも聴くようで、「中森明菜さんとか昔の曲も好きです。曲でいえば『碧いうさぎ』も好きですね。ちょっと歌ってる人の名前は出しづらいですけど(笑)」というみさきんぐ。「まだCDデビューもしてないし、ライブも月1回なので、知らない人が多い」としっかり足元を見つめ、「もっとみんなに知ってもらえるように毎月第4土曜日はUSTREAMの生放送にも出ています」と、インターネット配信番組『アイドルタレント!東京まっくす土』もアピール。「『BLESS』の森実咲も好きだし、舞台女優の森実咲も好きっていうふうに全部を含めて私を好きになってほしいから、どんどん活動していきたいですね」と、貪欲に語った。

 “くるみん”こと宮沢は、韓国語が趣味で、『KARA』が大好き、カラオケでは西野カナを歌うという女の子。「小さい頃にお兄ちゃんとサッカーやってました。お父さんもサッカーのコーチをやっているので、よく公園で3人でやってましたね」と、スポーツ一家で育った。自身の性格については、「めっちゃ天然ですね。おバカって言われます」とコメントしたが、「ライブとか増やして、みんなに知ってもらえたら」と、“BLESS愛”は他のメンバーと変わらない。

 “シンデリーナ”こと最年長の永井は、「みんなのお姉さん的存在なはずだったんですけど、最年長が最年少らしくて、最年少が最年長らしい感じになっちゃいました」と、最年少ながら頼もしいミッキーを見つめながら話す。「楽しい音楽が好き。みんながノれる曲が好き」とのことで、カラオケではよく『AKB48』を歌うという。シンデリーナといえば、Y字バランスが得意で、イメージDVDでもその柔らかい身体を生かしたポージングをしているが、「ダンスパートは、いま未来の担当だから、早く私も見せ場を作りたいです」と、またもミッキーを引き合いに。『BLESS』の今後については、「いろんなライブ会場でやりたい。CDデビューもしたいし、いろんな雑誌に載りたいです」と、大きく青写真を描いた。
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 午後7時40分、暗転した場内からチェックスカートの制服姿の5人が登場すると、ファンは拍手喝采! 飲食を楽しめる会場で、テーブルやイスなどがあり、ライブハウスのように観客が総立ちというわけにはいかなかったが、ファンはサイリウムを振り、お目当てのメンバーの名前を叫び、声援を送った。

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MCで盛り上げる森(最も左)

 ポップな曲調のオープニングナンバー「Ring Ring Darling」を歌ったところで、みさきんぐが「六本木は初ライブで、緊張バックバクなんですよ、みんな」と言いつつ、メンバー全員の自己紹介へ。この日は風邪気味で、声がハスキーだったさりいに、ファンから「大丈夫?」と、温かい気遣いの声が飛ぶ。

 続いて、シリアスなメロディーの「One Word」、サビのところでファンと一緒に両手を挙げる振り付けの「Love Song」で、場内の盛り上がりも最高潮に。最後の「I am a Supergirl」では、ミッキーが間奏で激しいダンスパートを決め、見せ場を作った。

 歌もダンスもソツがない完成度…というわけではないが、大きな動き、しっかりと観客を見つめて歌う姿が目を見張った『BLESS』。通常、このようなライブでは、まだ名の知れていない新人アイドルは、みんなが知ってるような既存の曲をカバーするものだが、それに頼らなかった姿勢は、今後の無限の可能性を感じさせた。

 

 

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池上紗理衣

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池上紗理衣

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吉田未来

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激しいダンスで魅了

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森実咲

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森実咲

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宮沢くるみ

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宮沢くるみ

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永井里菜

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永井里菜

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BLESS六本木ライブ

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