歌舞伎 2016年01月02日17時29分

尾上松也 前田敦子との破局報道へは無言!“ライバル”に言及


尾上松也 前田敦子との破局報道へは無言!“ライバル”に言及

尾上松也 前田敦子との破局報道へは無言

 歌舞伎俳優・尾上松也(30)が2日、東京・浅草公会堂で開かれた『新春浅草歌舞伎』鏡開きを開催。一部報道で女優・前田敦子(24)との破局が報じられ、このことへ「破局したんですか?」などの声がかかったが、無言を貫いた。

 1980年から開かれている若手歌舞伎俳優の登竜門として知られており、これまでにも、片岡愛之助や市川海老蔵らが出演している『新春浅草歌舞伎』。今年は第一部は黙阿弥の名作で知られる「大川端庚申塚の場」は吉三という同じ名を持つ三人の盗賊が出会うことから始まる『三人吉三巴白浪』と、、傾城を巡る不破伴左衛門と名古屋山三の恋争いの様子を描いた『土佐絵』。2部では、歌舞伎十八番の『毛抜』、佐藤忠信に化けた狐の子が初音の鼓の皮となった親を恋い慕い、兄に見捨てられた義経が狐の情愛に心を動かされる『義経千本桜』の上演となる。

 鏡開きには尾上のほかにも、歌舞伎俳優・坂東新悟(22)、中村隼人(22)、中村国生(20)、中村米吉(22)、坂東巳之助(26)、中村錦之助(56)も参加した。

 午前9時30分すぎに俳優たちが登場すると、観客たちはドッと沸いて迎えることに。昨年に引き続きの登場となる尾上は、「昨年は本当にみんな無我夢中で、あっという間に終わった気がします。お客さまのお力もあって、僕らもそれを力に変えられたのかなと思います」と、感想を。

 今年の公演について、「みんなのスケジュールとかも合わなくて、準備がなかなかできないというのもあったんですけど、フタを開けてみたら盛り上がっているといういう話を聞きました」と、吉報に喜びを語る。

 また、1月には5座で歌舞伎公演があることから「また新たな浅草歌舞伎を見せたい。ライバル公演が多いですが、どの劇場にも負けないように、お客さまに気持ちをぶつけていきたい。それがこの若手公演の魅力になると思います」と、意気込んだ。

 ほかにも、3年連続5回の登場となる巳之助は「初めて出演した時は、年齢は下から数えた方が早かったのですが、26になって、上から数えた方が早くなりました(笑)。ありがたいことですが、物忘れが激しくなりまして、家に一度忘れ物を取りに行ったのに、何を忘れたか思い出せず、そのままここにいます。しかし、芸への真摯な気持ちと初心は忘れず1ヶ月間頑張ってまいります」と、あいさつして沸かせたり、申(さる)年の米吉が「お客さまが“さる”ことのないように」とかけて沸かせたり、20歳の国生が初々しさをみせつつ、「勝負のスタートの1年になりますので頑張ります」と、抱負を。

 そして錦之助は、「私が初めて出た時、ここにいる若手たちは生まれていない人もいましたが、私が初めて出た時よりも、レベルは上だと思います。歌舞伎を背負っていく人たちだと思います」と、認めていた。

 『新春浅草歌舞伎』は2日から26日まで同所にて!

尾上松也 前田敦子との破局報道へは無言!“ライバル”に言及

尾上松也 前田敦子との破局報道へは無言!“ライバル”に言及