KAT-TUN 2015年08月29日17時00分

KAT-TUN上田竜也 前田敦子のみならず勝村政信とラブシーンある!?脚本の岩松了「考えつきました」


上田竜也 中村獅童のコメントに反応!「自分が薄っぺらい人間じゃないことを祈ってます」

上田竜也が岩松了舞台に出演する

 人気アイドルグループ『KAT-TUN』の上田竜也(31)、俳優・中村獅童(42)、勝村政信(52)、岩松了(63)、女優・前田敦子(24)、伊藤蘭(60)が28日、都内ホテルで舞台『青い瞳』(作・演出:岩松了)製作発表会見を開いた。

 戦争終結後の地域社会が舞台。戦場から両親と妹・ミチル(前田)のいる故郷に帰った青年・ツトム(中村)。ツトムは多くの失った戦友の魂を思う自分と故郷での日々にあまりに距離があり、ふさぎ込む。そんななか、ツトムの心の迷いから救ってくれたのはタカシマさん(勝村)だった。上田はチンピラグループの一員のサム役でミチルと交際しているという設定。

 黒のノーネクタイのスーツ姿で登場した上田。岩松から「上田くんと前田さんは新鮮で、僕としては初めてなのでお互いに触発しあえればいいなと思っています」と声をかけられると、上田は、「シアターコクーンの舞台に立つのは2年ぶり。岩松さんの演出ということでとても楽しみにしています。いろんなことを吸収しつつ、自分の役柄を追求していきたい」と、抱負を語る。

 まだ脚本はできあがっていないそうだが、舞台の魅力について質問されると上田は、「生の迫力と、いろんな角度からキャラクターが見えたりして、映像では見れない角度とかは醍醐味ではないかな」と、挙げる。

 続けて、岩松演出はどうかとの質問には、「岩松さんの何気ないセリフが大切だと思います。何気なく言ったセリフが自分の心に『あっ!』と刺さったりするんです。楽しいセリフが飛び交うんだろうなと思っています」と、期待を寄せた。

 一方の中村は、「舞台はなんでしょうね。すべて見透かされちゃうんでしょうね。自分を高めていかないと。薄っぺらい人間はどんなに良い役でも薄っぺらいし、輝いている人はちゃんと輝いていくる。技術だけではなく行きざまが見えるというのは怖いな」と、漏らすと、上田はこれに反応し、「自分が薄っぺらい人間じゃないことを祈ってます」と苦笑いを浮かべつつ、「けいこを1ヶ月できるので、自分のやってきたことを信じて、やりたいと思います」と、前を向いていた。

 終了後の囲み会見では、ツトムとミチルの設定に合わせ前田みたいな彼女がいたらどうかと尋ねると、上田は「とてもお綺麗な方なので嬉しいですよ。ねえ勝村さん」と、なぜか勝村にパス。困った勝村は、「僕と上田くんの恋愛はないんですか?」と岩松に振り、岩松は「いま考えつきました」と、苦笑いを浮かべるなどして盛り上がっていた。

 上田からは「はじめましてという方もいるので、十分にけいこして臨みたい」と話していた舞台『青い瞳』は11月1~26日より東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて上演!

 ■キャスト
 ツトム:中村獅童 
 サム:上田竜也
 ミチル:前田敦子
 ツトムの父:岩松了
 タカシマさん:勝村政信
 ツトムの母:伊藤蘭

 ほか竪山隼太、金井勇太、瑛蓮、田代絵麻、藤木修、篠原悠伸、藤原季節、木原勝利、エミ・エレオノーラ

 ■あらすじ
 舞台は、ある戦争終結後の地域社会。
 神経のすり減るような戦場での経験を抱えながらそれぞれの故郷に帰る兵士たち。両親と妹のもとに帰ったツトムもそうした一人だった。

 厳格だったはずの父は気弱な物言いしかしてこない。母は心からの帰還を喜び、前のめりになるほどの勢いでツトムに「社会復帰」の大切さを説く。
 家族もまたどう扱っていいのか正解が見つけられず、どこか不自然だった。そんな中、妹のミチルははつらつとした若さをぶつけるようにツトムに一点の曇もない青春を見せてくれるが、ツトムの心は晴れない。

 戦争に真実があるというのではない。
 多くの失った戦友たちの魂を思う自分と、故郷での日々はあまりにも距離があるからだ。

 ミチルがチンピラグループの一員のサムとつきあっていることに気付いたが胸にとどめることにした。
 酒場で知り合ったそのグループのリーダー格の青年アライ(竪山隼太)にはバカにされたような思いと同時に敗北感さえ感じてしまう。自らの価値のありかを見失い、ふさぎ込むツトムの前に現れたのは、かつて子供のころ自分の心の迷いから救ってくれたタカシマさんだった。

上田竜也 中村獅童のコメントに反応!「自分が薄っぺらい人間じゃないことを祈ってます」