社会 2014年05月28日20時44分

三重県桑名市 東京で魅力PRへ乗り出す!その第一歩へ伊藤市長「復活したハマグリを食べて」


三重県桑名市 東京で魅力PRへ乗り出す!市長「復活したハマグリをまずは食べて」

三重県桑名市が積極的なPRに打って出る

 『桑名市東京 PR 事務局 新設』記者説明会が28日、東京・中央区の日本橋・三重テラスで開かれ桑名市長・伊藤徳宇氏、JLAA事務局長の寺坂秀之氏、声優の小松未可子が出席した。

 2004年に桑名市、桑名郡多度町、桑名郡長島町の3市町が対等合併して生まれた桑名市が、東京でのPR活動を開始する。「その手は桑名の焼き蛤」とのシャレも生まれるくらい有名な蛤料理、名物の桑名カレー、桑名コロッケといった食文化や、ナガシマリゾート、多度大社、六華苑、七里の渡跡などの観光資源などを駆使し、桑名市ブランドを高め今後は積極的に発信していく。

 伊藤市長は、会見でなぜ桑名市が東京でPRをするのかについて、「情報発信は東京からしなくちゃいけないだろうと思いまして、事務局を開設しました」と主旨を語り「今年桑名市をブランド元年と位置づけ、資源を地域のみなさんと磨き上げていくことと、資源を外にアピールするという2つの方向性でブランド化していきたいと思っています」と、今後の方向性を説明することに。

三重県桑名市 東京で魅力PRへ乗り出す!市長「復活したハマグリをまずは食べて」

 

 1997年には水質汚染により一時期、蛤が獲れなくなり0.9トンまで落ち込むなど、全滅したといううわさまで流れたほどだった。しかし、現在は人工干潟を作り、漁師の稚貝の放流などの努力により、200トンまで回復してきたそうで、それに合わせるようにUターンとして20人以上が漁師として戻ってきたという歴史があるという。

 そんな、歴史を踏まえ伊藤市長は、「復活した蛤をまずは食べてほしい」と願いを込めつつ、「2万トンが全国で流通していますが、桑名は日本の流通している貝の1%になります。東京でも高級店でしか食べられない。蛤を売るにあたって、安売りするわけではなくプレミアム感を大事にして付加価値を付けたい」と、意気込んだ。

 ほかにも、伊藤市長は合併により日本ではディズニーランド、USJに継ぎ、3番目に大きいナガシマリゾート、43台の山車が一堂に会する日本一やかましいと言われている天下の奇祭『石取祭』、冬場限定での「なばなの里」のイルミネーション、伊勢路へ入る大鳥居のある七里の渡跡、『鹿鳴館』を設計したジョサイア・コンドルの地方に残る唯一の建物で国の重要文化財『六華苑』(平成26年夏にリニューアルオープン予定)など、観光客誘致へ向けたさまざまな場所やイベントを挙げ、磨きをかけブランド化させる構想を話し、同時並行して、「定期的にPR活動をしていきたい」と、今後の活動を明かしていた。

三重県桑名市 東京で魅力PRへ乗り出す!市長「復活したハマグリをまずは食べて」

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伊藤徳宇桑名市長

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寺坂秀之氏

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小松未可子

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マスコットキャラクターのゆめはまちゃんが出迎えてくれることに

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3~4年ものの新鮮なハマグリが会場にお目見え

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会見後焼き蛤が振る舞われるこぷりっぷりの焼き蛤が振る舞われることに